私ががっかりしたゲーム
こんにちはケイです。
以前、私が挫折したゲームに関して書きました。
今日はがっかりしたゲームについて書きます。
それはスターオーシャン3です。
※この記事はいつも以上にマニアックです
『スターオーシャン Till the End of Time』は、エニックス(現スクウェア・エニックス)が2003年2月27日に発売したPlayStation 2用ゲームソフト。スターオーシャンシリーズのメインタイトル第3作目。略称は「SO3」(Wikipediaより)
挫折はしなかったけど「ナニコレ?」となったゲームです。
スターオーシャンの第一作目はスーパーファミコン作品でしたが、スーファミのRPGとは思えないほど戦闘ボイスが充実していて感動しました。
私の中では、このSO1とテイルズオブファンタジアは「戦闘が面白いスーファミRPG」のツートップです。
そして、スターオーシャン2にも私はハマって一気にクリアまでプレイしたものです。
問題はこのSO3ですよ、いきなり結論書いてしまいますが、ストーリーが最悪でした😤
いや、中盤まではいいストーリーなんですよ。
戦闘シーンは文句なしに面白いので、夢中になってプレイしていました。
しかしですね、駄作と酷評されている某ドラクエ映画とほぼ同じオチなのですね〜、そう、「主人公達のいる世界は実はゲームの世界なのです。あなた達はゲームのキャラクターなのです」というオチでした。上記の映画と比してSO3はさらに罪深く、前ニ作まで台無しにしちゃってます。
1と2の主人公達の激闘が、3の現実世界では「ゲームの中のいちイベント扱い」されています。 つまり、1と2のキャラクター達もゲームの中の登場人物ということになってしまっています。
3に出てくる現実世界の人間達が「あのイベント(2のラスボス達との戦いのこと)、なかなか良かったよな」的なことを話します。かなり昔なのでセリフはだいぶ適当ですが、当時は思ったもんです。
「そりゃねーだろ」と。
あのときは怒りを通り越して悲しくなりました😭
私はダウンロードしていませんでしたが、スターオーシャンのアプリが明日でサービス終了するらしいですね。
そんな記事を見かけて、自身の悲しい記憶が蘇りましたのでこの記事を書いた次第です。
さて、悲しいことは忘れてまた明日から元気に頑張りましょう🤗⤴︎